定家煮
「定家煮(ていかに)」は、
魚介を塩と酒だけで味付けした料理、
とある(広辞苑)が、
鯛などの淡白な魚を塩と酒(または焼酎)で煮る、
のをいう(たべもの語源辞典)、とある。文政五年(1822)の『江戸流行料理通大全』(八百善主人著)に、
焼酎と焼塩で味をつけ煮るを定家煮といふなり、
あり(たべもの語源辞典)、
潮煮の一種、
である(http:/…
生きるとは 位置を見つけることだ あるいは 位置を踏み出すことだ そして 位置をつくりだすことだ
位置は一生分だ 長い呻吟の果てに たどりついた位置だ その位置を さらにずらすことは 生涯を賭すことだ それでもなおその賭けに 釣り合う 未来はあるか