なか

「なか」は、 中、 仲、 央、 等々と当てる。「なか」の古形は、 な、 で、 三国の坂、中井(なゐ)に聘(むか)へて(書紀)、 と 他の語につき複合語をつくる、 とある(岩波古語辞典)。 (「中」 https://kakijun.jp/page/0404200.htmlより) 中處(なか)の義、ナに中(チュウ)の意あり、 …

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