せんろっぽ
「せんろっぽ」は、
繊蘿蔔、
と当てるが、
千六本、
繊六本、
と当てたため、
せんろっぽん、
せろっぽう、
等々ともいう。「蘿蔔」は、「すずしろ」(http://ppnetwork.seesaa.net/article/465194822.html)で触れたように、
蘿蔔(ラフク)、
は、漢名である。
蘿菔(ラフク)、
とも書…
生きるとは 位置を見つけることだ あるいは 位置を踏み出すことだ そして 位置をつくりだすことだ
位置は一生分だ 長い呻吟の果てに たどりついた位置だ その位置を さらにずらすことは 生涯を賭すことだ それでもなおその賭けに 釣り合う 未来はあるか