そばがき
「そばがき」は、
そばかき、
ともいい、
蕎麦掻、
と当て、
蕎麦練り、
蕎麦掻餅、
そばがゆ、
蕎麦の粥、
等々とも呼ばれる(たべもの語源辞典)。
そば粉を熱湯でこねて、餅状にもの、
である(広辞苑)。「そばがき」は、
蕎麦粉をかいてつくる動作そのものが名称となった、
もので(たべもの語源辞典)、
醤油をつけたり、そば…
生きるとは 位置を見つけることだ あるいは 位置を踏み出すことだ そして 位置をつくりだすことだ
位置は一生分だ 長い呻吟の果てに たどりついた位置だ その位置を さらにずらすことは 生涯を賭すことだ それでもなおその賭けに 釣り合う 未来はあるか