瀬戸飯
「瀬戸飯(せとめし)」は、
瀬戸の染飯(そめいい)、
と呼ばれるものである(たべもの語源辞典)。瀬戸の染飯は、
もち米を蒸したものをクチナシの実で黄色く染め、せいろで蒸し、すりつぶして小判形に薄く伸ばして乾かしたもの、
とか(https://ippin.gnavi.co.jp/article-10198/)、
強飯(こわいい/こわめし・蒸した餅米、おこわ)をクチ…
生きるとは 位置を見つけることだ あるいは 位置を踏み出すことだ そして 位置をつくりだすことだ
位置は一生分だ 長い呻吟の果てに たどりついた位置だ その位置を さらにずらすことは 生涯を賭すことだ それでもなおその賭けに 釣り合う 未来はあるか