とどのつまり
「とどのつまり」は、
とどのつめ、
ともいう(岩波古語辞典)が、
結局、
つまるところ、
いきつくところ、
の意である(広辞苑・デジタル大辞泉)。
「とどのつまり」については、
「とどのつまり」の語源は、出世魚で知られているボラなのです。哺乳類として知られるトドではありません。ボラは成長していく過程で、以下のように成長していきます。
関東の場合:オボ…
生きるとは 位置を見つけることだ あるいは 位置を踏み出すことだ そして 位置をつくりだすことだ
位置は一生分だ 長い呻吟の果てに たどりついた位置だ その位置を さらにずらすことは 生涯を賭すことだ それでもなおその賭けに 釣り合う 未来はあるか