金輪際

「金輪際(こんりんざい)」は、 金輪際ごめんだ、 と、 (多く、あとに打消しを伴って)強い決意をもって否定する意を表す語として、 絶対に、断じて、 の意で使う。あるいは、 聞きかけたことは金輪際聞いてしまはねば、気がすまぬ(膝栗毛)、 と、 どこまでも、とことん、 という意味でも使う(広辞苑・デジタル大辞泉)。これは、 金輪際、 …

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