わざわひ
「わざわひ(い)」は、
災い、
禍、
殃、
等々と当てる(広辞苑)。
ワザは鬼神のなす業(わざ)、ハヒはその状(さま)をらわす、
とあり、
其の殃(わざはひ)に罹らむ(法華経)、
というように、
傷害・疾病・天変地異・難儀などをこうむること、
悪い出来事、
不幸な出来事、
の意である(仝上)。「わざ」(http://ppnetwork.…
生きるとは 位置を見つけることだ あるいは 位置を踏み出すことだ そして 位置をつくりだすことだ
位置は一生分だ 長い呻吟の果てに たどりついた位置だ その位置を さらにずらすことは 生涯を賭すことだ それでもなおその賭けに 釣り合う 未来はあるか