倉
「くら」と当てる漢字、
座、
については「くら」(http://ppnetwork.seesaa.net/article/482602676.html?1627065402)で触れたように、
御手座(みてぐら)、
矢座(やぐら→櫓・矢倉)、
鳥(と)座、
千座(ちくら)、
等々、
人や物を載せる台、また、物を載せる設備、
の意で使われる(岩波古語辞典…
生きるとは 位置を見つけることだ あるいは 位置を踏み出すことだ そして 位置をつくりだすことだ
位置は一生分だ 長い呻吟の果てに たどりついた位置だ その位置を さらにずらすことは 生涯を賭すことだ それでもなおその賭けに 釣り合う 未来はあるか