おのづから

「おのづから(おのずから)」は、 自(づ(ず))から、 あるいは、 自然、 と当てる(岩波古語辞典)が、 己(おの)つ柄(から)、 の意(広辞苑・岩波古語辞典)とあり、 ツは連体助詞、 カラは生まれつきの意(岩波古語辞典)、 「から」はそれ自身の在り方の意(広辞苑)、 オノ(己)+ヅ(の)+から(原因)で、自分自身から(日本語源広辞典)、 …

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