かんなぎ
「かんなぎ」は、
巫、
覡、
と当てるが、
かむなぎ、
かみなぎ、
かうなぎ、
等々とも訓ませる(デジタル大辞泉・広辞苑)。古くは、
かむなき、
とある(仝上)。
(「巫」 https://kakijun.jp/page/miko07200.htmlより)
神に仕え、神楽を奏して神慮をなだめ、また神意を伺い、神おろしを行いなどする人、
…
生きるとは 位置を見つけることだ あるいは 位置を踏み出すことだ そして 位置をつくりだすことだ
位置は一生分だ 長い呻吟の果てに たどりついた位置だ その位置を さらにずらすことは 生涯を賭すことだ それでもなおその賭けに 釣り合う 未来はあるか