ねぎらう
「ねぎらう」は、
労う、
犒う、
と当てる(広辞苑)。
乃(すなわ)ち自ら往き迎へてねぎらふ(欽明紀)、
百済国に遣して其の王を慰労(ねぎら)へしむ(神功紀)、
と(斉明紀では、「賜労(ねぎら)ふ」と当てている)、
骨折りを慰める、
労を謝する、
意である(広辞苑・岩波古語辞典)。「ねがふ」(http://ppnetwork.seesaa.net/a…
生きるとは 位置を見つけることだ あるいは 位置を踏み出すことだ そして 位置をつくりだすことだ
位置は一生分だ 長い呻吟の果てに たどりついた位置だ その位置を さらにずらすことは 生涯を賭すことだ それでもなおその賭けに 釣り合う 未来はあるか