ねぎらう

「ねぎらう」は、 労う、 犒う、 と当てる(広辞苑)。 乃(すなわ)ち自ら往き迎へてねぎらふ(欽明紀)、 百済国に遣して其の王を慰労(ねぎら)へしむ(神功紀)、 と(斉明紀では、「賜労(ねぎら)ふ」と当てている)、 骨折りを慰める、 労を謝する、 意である(広辞苑・岩波古語辞典)。「ねがふ」(http://ppnetwork.seesaa.net/a…

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