をとめ
「をとこ」(http://ppnetwork.seesaa.net/article/483673592.html?1633030409)で触れたように、「をとめ」は、古くは、
をとこの対、
である(岩波古語辞典)。
「おとめ」は、
少女、
乙女、
と当てる(広辞苑・大言海)。和名類聚鈔(平安中期)は、
少女、乎止米、
類聚名義抄(るいじゅみょうぎし…
生きるとは 位置を見つけることだ あるいは 位置を踏み出すことだ そして 位置をつくりだすことだ
位置は一生分だ 長い呻吟の果てに たどりついた位置だ その位置を さらにずらすことは 生涯を賭すことだ それでもなおその賭けに 釣り合う 未来はあるか