みずら
「みずら(みづら)」は、
角髪、
角子、
鬟、
髻、
などと当て(広辞苑)、
美豆羅、
美豆良、
とも書く(日本大百科全書)、
大和時代に始まる男子の髪型、
である(ブリタニカ国際大百科事典)。
男子の成人に達したもの、
が結った(岩波古語辞典)。和名類聚抄(平安中期)に、
鬟、美豆良、屈髪也、
とある。
(「みず…
生きるとは 位置を見つけることだ あるいは 位置を踏み出すことだ そして 位置をつくりだすことだ
位置は一生分だ 長い呻吟の果てに たどりついた位置だ その位置を さらにずらすことは 生涯を賭すことだ それでもなおその賭けに 釣り合う 未来はあるか