こげら
「こげら」は、
小啄木鳥、
と当てる。
キツツキの一種、
で、
全長約15センチ、
ほど、
日本のキツツキ類中最小でスズメぐらい、
で、
背面は暗褐色で、白い横縞があり、腹面は汚白色で、褐色の縦斑がある。雄は後頭の両側に小さな赤い線状の羽がある、
という特色(日本国語大辞典・広辞苑)だが、その耳羽の上あたりの赤色羽は、
風にな…
生きるとは 位置を見つけることだ あるいは 位置を踏み出すことだ そして 位置をつくりだすことだ
位置は一生分だ 長い呻吟の果てに たどりついた位置だ その位置を さらにずらすことは 生涯を賭すことだ それでもなおその賭けに 釣り合う 未来はあるか