摩訶迦羅天(まかからてん)
仏法及(きゅう)文殊とか、多聞(たもん)摩迦羅(まから)天、山王(さんのう)及(きゅう)傳教大師、、慈覚環(じかくぐゑん)如来(梁塵秘抄)、
の、
摩迦羅(まから)天、
は、
摩訶迦羅天(まかからてん)、
の謂いかと思う。
摩訶迦羅天(まかからてん)、
の、
摩訶迦羅(まかから)、
は、
Mahākālaの音訳、
まかきゃらて…
生きるとは 位置を見つけることだ あるいは 位置を踏み出すことだ そして 位置をつくりだすことだ
位置は一生分だ 長い呻吟の果てに たどりついた位置だ その位置を さらにずらすことは 生涯を賭すことだ それでもなおその賭けに 釣り合う 未来はあるか