補陀落

本體観世音、常在補陀落(ふだらく)の山(せん)、為度(ゐど)や衆生、生々示現大明神(梁塵秘抄)、 の、 補陀落、 は、 普陀落、 とも当てる、 梵語ポータラカPotalaka、 の音写、 光明山、 海島山、 小花樹山、 と訳す(広辞苑)とある、 インドの南海岸にある、八角形で、観音の住所といわれる山、 で、興福寺の、 …

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