さかき

天香山(あめのかぐやま)の五百(いほ)つ真(ま)賢木(さかき)を根許士爾許士(ねこじにこじ)て(古事記)、 ひさかたの天の原より生(あ)れ来(きた)神の命(みこと)奥山の賢木(さかき)の枝に白香(しらか)つけ木綿(ゆふ)とりつけて(万葉集)、 の、 さかき、 は、 神域に植える常緑樹の総称。また、神事に用いる木(大辞林)、 常緑樹の総称。特に神事に用いる木をいう(…

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