末摘花

人知れず思へば苦し紅(くれなゐ)の末摘花の色にいでなむ(古今和歌集)、 の、 末摘花、 は、 紅花、 のことで、源氏物語の、 末摘花の女君は鼻が紅いところからその名がある、 と注記がある(高田祐彦訳注『新版古今和歌集』)。 (ベニバナ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8B%E3%8…

続きを読む