登封
扈従登封(とうほう)途中作(宋之問)、
の、
登封(とうほう)、
は、
天子が名山(主として泰山)に登り、天地を祭って天下泰平を報告する、
という、所謂、
封禅(ほうぜん)の儀を行うこと、
である。このとき、
山頂に登封壇という祭壇がもうけられる、
とある(前野直彬注解『唐詩選』)。
(泰山南天門 https://ja.wiki…
生きるとは 位置を見つけることだ あるいは 位置を踏み出すことだ そして 位置をつくりだすことだ
位置は一生分だ 長い呻吟の果てに たどりついた位置だ その位置を さらにずらすことは 生涯を賭すことだ それでもなおその賭けに 釣り合う 未来はあるか