かはづ

春の日は山し見が欲し秋の夜は川しさやけし朝雲(あさくも)に鶴(たづ)は乱れ夕霧にかはづは騒(さわ)く(山部赤人) の、 かはづ、 は、 河鹿(かじか)、 とされている(伊藤博訳注『新版万葉集』)。 (河鹿蛙 https://www.maniwa.or.jp/web/?c=spot-2&pk=3333より) かわず、 は、 河蝦、 と…

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