はねず

思はじと言ひてしものをはねず色のうつろひやすき我(あ)が心かも(大伴坂上郎女) の、 はねず色、 の、 はねず、 は、 にわうめ、か、 とあり(伊藤博訳注『新版万葉集』)、 うつろひやすき、 の枕詞とある(仝上)。 (ニワウメ https://ikbird.sakura.ne.jp/4na/niwaume/niwaume.htm…

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