2013年01月28日

ブログはラブレター?~ブログを書く理由


先日,飯塚和秀さんの月例トークライブ「立花岳志先生をお招きして」に参加して,立花岳志さん,島田佳奈さんなどの話を伺う機会があり,ブログのテクニカルな面についても,いろいろご教示いただいた。

http://www.facebook.com/home.php#!/events/233071356826720/

たとえば,

・タイトルのつけ方(書評でも,書名を出す場合と出さない場合の是非)
・集客の工夫(グーグル検索経由でどう集客するか)
・課金の工夫(千円が一つの壁)

といった基本的なことから,ブログの文章の書き方,たとえば,

・三行で,どうひきつけられるか
・読者と一緒に旅をする

といったコツなどもうかがいながら,テクニックについては,まだまだ勉強の余地はあると反省しながら,まだ三か月くらいしか書いていない人間が言うのは,不遜ながら,自分のスタンスはちょっと違うらしい,ということに気づいた。

もちろんブログで集客はしたい。しかし,98で,フロントページでホームページを自分で作った時もそうだが,広告を一切載せていない。載せられるほどの集客はないせいかもしれない(せいぜい一日300~400)。その意味では,こけの一念みたいだが,そういうことに注意を向けていないというのが正直な感想だ。負け惜しみのようだが,テーマによっては,グーグルで1ページ目に,それもトップにランクされることも,ホームページの各ページではあった。だから,小手先のことよりは,ブログを書く基本姿勢が大事なのではないか,その意味では,自分の立ち位置を確認することになった気がしている。

いま考えているのは,ブログはラブレターだということだ。ラブレターについては,

http://blogs.dion.ne.jp/ppnet/archives/11052704.html

で触れたが,基本的にある程度の人間関係がある人に出してこそ意味がある。その意味で,不特定というより,一定の知っている人に出す,ということが,僕のブログの基本なのではないか,という気がしている。そう,知らない人に発信するのではなく,知っている人に向けて発信する。

ある知人に,ブログを始めた,というメールを出したところ(彼女はフェイスブックをやっていない),後日会った時,「あれって,杉浦さんにピッタリじゃないですか」と,言われた。そう,自分でもそう感じていて,ブログを書く時間が結構楽しい(のがちょっと,他の面でやばいところもある。僕はブロガーでいくつもりはないので,いくつも並行して走らせていきたい。)

ルイス・キャロルは,たったひとり,姪のためだけに『不思議の国のアリス』等々を書いた。そのたった一人のひとが面白がるだけで,普遍性がある,ということもあるのだ。そういう「書く力」は信じたい。ちょっと不遜かもしれないが…。

自分のことをもっと知ってもらう
自分の考えをきっかけに考える輪を広げたい
自分の考えをシェアしてもらうことを介して,人とつながっていく

究極,たとえば,その都度,誰かたった一人を念頭において,ただひたすら語り続けてみよう。ひょっとしたら,思いは届かないかもしれない。しかし,そのたった一人にも届かないような思いや考えは,きっと誰にも届かないのだろう。少ししかないにしても,自分の知識と経験を絞りに絞って,その都度,たった一人に届くように,語り続けてみよう。

その結果として,その自分の考えや思いが,僕という主語抜きで,広がっていけば,それが一番,と思っている。そういう情報ネットワークの広がりがあってもいいのではないか。それがブログを書く理由だ,それに気づいた。

そのためには,当然ブログは,Iメッセージであることが前提だが,その他に,

①まずはなにより,オリジナリティがなくてはならない。そういう視点で見ることができるのか,そういう考え方をしてもいいのか等々
②まずは,物知り顔,訳知り顔ではなく,独りの人間の尖がった意見であり続けること。先端という意味ではないが,尖りがほしい。変に妥協した,目配りした物言いをしない。
③隠さない。弁解しない。怖じず,おびえず,ひるまずに,直言していきたい。開示というと生易しい,もっとももっと開く。
④時代におもねらない。媚びない。流行を追わない。しかし時代とは闘い続けたい。時代の主流にはなれなくても,時代の厳しい批判者ではあり続けたい。
⑤そして人としてのありようについての,信念は曲げまい。どんな人も,人である。人であるという前提を失わないこと。人であることを尊重し続けよう。

それを自分の書くものへの基本方針にしよう。また書き続ける中で,考えが変化するだろう。そのときは,また立ち止まって,考えてみよう。

今日のアイデア;
http://www.d1.dion.ne.jp/~ppnet/idea00.htm




#ブログとは
#ラブレター
#立花岳志
#島田佳奈
#Iメッセージ
posted by Toshi at 07:03| Comment(1) | ブログ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
peploes
Posted by 水着 ワイヤービキニ at 2013年10月06日 08:16
コメントを書く
コチラをクリックしてください