2013年09月27日

プレゼンテーション


先日異世代交流会(主催;今井英貴・竹山貴)に参加し,ゲストスピーカーの飯塚和秀氏の「プレゼンテーション」についての話を聞いて,いろいろ考えさせられることがあった。

プレゼンテーションの機会は,そう多くはないし,プレゼンテーションのプロでもないので,勉強する機会に感じたことは,すでに,

http://blogs.dion.ne.jp/ppnet/archives/11094160.html

http://blogs.dion.ne.jp/ppnet/archives/11156432.html

等々で,何回か,自分について,どう語るかで,間接的にもそれを語ったことがある。結局プレゼンテーションは,自己表現だと感じてきた。

飯塚氏の話は,

・プレゼンテーションの出来不出来は,その人のプレゼンスに関わる,
・プレゼンテーションでは,何かを伝えようとしない
・その場の空気感を読んで,
・一対多ではなく,その場の中にいるつもりで,
・会話するように話す

ということになる。プレゼンと言うと,どうしてもパワポをきちんと準備し,自分なりに伝えたいことをストーリー化する。しかし,100枚作っても,相手は三枚しか記憶に残らない,と言う。

だから,準備は,資料を作っても,手ぶらで,話をしていく心構えでいい,ということになる。

ただ,準備資料がいらない,とか,何も考えなくていいというのとは,少し違うのだとは思ったが,僕の受け止めたことは,

自分の頭の中にないことは使えない,

ということだと思う。でなければ,たとえば,30分の心づもりなのに,3分で,と言われた場合のようなときの,臨機応変が効かない,ということなのだ。

自分の直近の経験だと,プレゼンテーションというより,スピーチに近いが,母の葬儀の時の喪主挨拶が,ある。

挨拶をするというとき,後から知ったのだが,テンプレートというか,モデルの書式があって,それを元に話すものがあったらしいのだが,全く知らないまま,頭で二つのことを話すつもりで,何十人かの前に立った。

人前に立つことは馴れているとは言っても,それはコンテンツとストーリーを持っている場合で,たった一回だけ,それも原稿なしのスピーチは,そう経験はない。しかし,その話が,よかったらしいことは,会葬者の方々ではなく,周囲に立っていた,葬祭場の係の女性の反応で,わかった(というしかない)。

思い返せば,その場で,僕は,全体にではなく,その場に言葉を投げていた。自己対話ではないが,あえて言えば,そこで,誰かと会話をしているような話の仕方をしていたのだと思う。飯塚氏の言われる,会話スタイルといっていい。

あがっていたと思うが,書いたものを読んだ方が,もっと上がった気がする。

プレゼンテーションは,ある意味プレゼントだというのが,僕の学んだ定義だか,僕は,プレゼンテーションは,僕の思いや気持ちや感動を,そのまま手渡しできたら,成功なのだと思う。

それは,あるいは,こういうことではないか。

プレゼンテーションは,プレゼンスなのだ,と。

話し手,というかプレゼンターそのもののプレゼンスだというのは,プレゼンテーションの可否が結果としてプレゼンスをもたらすというのではなく,逆で,

話し手のプレゼンスがプレゼンテーションの可否をきめる,

と。その意味では,準備そのものは,当該のプレゼンテーションの準備そのものではなく,そのプレゼンテーションに関わる人の,それ以前の日常での,

仕事の仕方,

在り方,

生き方,

振る舞い,

というものの結果として,プレゼンテーションの可否が決まるのではないか,ということなのだ。

考えてみれば,われわれは話し手の話を聞きながら,その人そのものを見ている。その人の,

言葉



パワーポイント

ではなく,その人自身を見ている。その人の立ち方,姿勢,表情,仕草,振る舞い,喋り方を見ている。ひょっとすると,それで話の中身を評価してしまっているかもしれない。だとすると,準備以前に,プレゼンテーションの準備は終わっている,ということになる。

そんなことを言うと身も蓋もないが,

ひょっとすると,プレゼンテーションは,

自分という存在を表現する場,

なのかもしれない。伝える中身よりは,その人を通して伝わってくるものに耳(心)を開く。

その意味で,プレゼンテーションの是非がその人のプレゼンスを高めるのは当たり前で,プレゼンテーションは,その人のプレゼンスの結果に他ならないからだ。


今日のアイデア;
http://www.d1.dion.ne.jp/~ppnet/idea00.htm





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posted by Toshi at 05:00| Comment(2) | プレゼンテーション | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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