2015年05月26日

癒す


先月のことになるが,「人を探求する」ワークショップ

https://www.facebook.com/events/427541930754396/

に参加してきた。今回のテーマは「心の傷とその癒し方」。前回,

http://ppnetwork.seesaa.net/article/418428694.html

で,人の傷と,それへの対処法としての仮面,について学んだ,その,後篇。

傷は,

「感情の苦しみのこと。本質的なニーズの一つが満たされず,自分や他人を責め,反応する関係性において,感情の苦しみを強く感じる。」

と定義され,

拒絶(と受け止める)
見捨て(と受け止める)
侮辱(と受け止める)
不正(と受け止める)
裏切り(と受け止める)

の5タイプがある,とされている。仮面は,そういう対人関係で受けた傷への対処療法として,大概は,無意識で,たまには意識して,

拒絶(と受け止める)場合は,逃避する人(の仮面)に,
見捨て(と受け止める)場合は,依存する人(の仮面)に,
侮辱(と受け止める)場合は,マゾヒスト(の仮面)に,
裏切り(と受け止める)場合は,操作する人(の仮面)に,
不正(と受け止める)場合は,頑固な人(の仮面)に,

なることで,自分の傷ついた気持ちや感情,満たされない思いに蓋をする,という。一種の退避行動であり,フロイトの防衛機制に似ていることは,前回触れた。この考えのもとになった,リズ・プルボーさんの考え方の淵源は,フロイト(さらにライヒ)にあるらしいので,当然と言えば当然かもしれない。

傷の特徴から見た場合,自己評価では,

不正(と受け止める)の傷,

で,仮面は,

頑固の人,

というのが,自分には当てはまるらしい,と感じた。それと幾分か,

裏切り(と受け止める)の傷で,

操作する人,

という仮面が,ある。コーチAで言う,例の四つのタイプ分けでは,

コントローラー

タイプと出ていて,

人から指図されるのが嫌い,
弱みを見せたり甘えたりするのが苦手,

という特徴が,「裏切りの傷」で言う,

自分を強い,信頼にたる非常に自立した人間だと信じている,

というのと重ならなくもないが,やはり,

自分をコントロールし,有能で完璧になろうとする,
自分に問題や悩みがあるとなかなか認められない,
自己正当化することが多い,

というのに重なることが多い。

「大丈夫です。」

と,言いたがり,

自分の限界を尊重せず,自分に多くを要求しすぎる,
自分を喜ばすことに罪悪感を感じる,

等々ということがあるな,ということを感じた。しかし,体の特徴から,(相手なっていただいた方に)診断してもらうと,

よく均整のとれた体つき,
型は四角,
顎を噛みしめる
おなかが平らで,引っ込められている,
乾いた声で早口で話す,

等々,「頑固な人」の仮面チェック項目のほとんどが,該当した。

別の言い方をすると,柔軟に,

方向転換することが難しい,

という,物事の進め方にも起因しているのかもしれない。

しかし,まあ,この歳になると,大概のことは,想定内にはなるが,改めて,

頑固の人

になることで,自分の感情を抑え込むところが,確かにあるとはわかる。せめて,おのれの振る舞いを,意識化し,言語化して,選択肢として,対処した自分のことがわかれば,まあ,よしとすることだろう。それを,自覚してできれば,

強がり,

とも言うが,矜持とも言う。






今日のアイデア;
http://www.d1.dion.ne.jp/~ppnet/idea00.htm
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posted by Toshi at 05:27| Comment(0) | ワークショップ | 更新情報をチェックする
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