2013年11月22日

真面目


第14回 早起き賊の会に参加してきた。通称,賊の会である。

https://www.facebook.com/events/214725382042627/?ref_dashboard_filter=upcoming

例によって,毎回,アジェンダを出しあっていく。今回のは,

・冬の早起きの工夫
・早起きしすぎて日中眠くなったときの工夫
・寝つきを良くする工夫
・冬が来たなと感じる朝の一瞬
・朝起きてテレビは何を観る?
・朝食はどうしている?
・四時に目が覚めたら起きる?起きない?
・午前中の過ごし方(早朝に朝食を取った後間があくが)
・早起きになったきっかけ
・お奨めの本

等々をそれぞれが出した。これ自体,大真面目なのである。

毎回同じことが出ることもあるが,結構重要なのは,早起きするために, 特に,寒くなって,「いとしい布団に別れを告げる」べく,

靴下をはく
ホットカーペットをオンにしておく,
入りタイマーで部屋を暖めておく,

等々,それぞれが結構工夫している。生真面目なほどに工夫を重ねている。いいと聞くと,何でも試す。それくらい,あるいは,習慣化していても,早起きは,工夫と努力を必要とするし,そういうことを厭わないものが早起きし続けているのかもしれない。

だから,必要なら,昼寝をする工夫もする。

コックリとするくらいのわずかな時間,

でいいという人が多かったが,たとえば,その15分(~30分)を確保するために,

トイレの個室,
電車(山手線を反対方向に乗る),
カプセルホテルの休憩,
ネットカフェ,

等々をそれぞれの仕事に合わせて工夫する。その律義さは,たぶん,早起き型の典型なのではないか。語弊があるかもしれないが,その意味では,早く起きるために,できることは何でもしているという感じかもしれない。

だから,早起きに特効薬があるかというと,究極,

気合い,

と言っていた人(中澤青年局長)がいたが,そう言うしかないところがある。いわば,そういう生き方を選んだというだけでなく,それを続けるために,努力しなくては続かないからだ。朝型は,思いつきや酔狂では続かない。

では,そもそも何のために早起きしているか,というと,その理由は様々だが,

一番で出勤する,
7時前にオフィスに入る(ことで,そういう人と認知してもらう),
朝一は仕事を邪魔する人がいない,
朝の方が仕事の作業効率が高い,
朝は,後ろが詰まっているので,能率よく仕事をこなせる,
本が集中して読める,
朝やりたいことをやる,

等々結局その人の仕事の仕方,どう仕事をするかということと関わっている。もちろん,午後の方が仕事が乗ってくるというタイプもいるだろうが,朝型タイプは,午前中に集中して仕事をしやすい,という傾向が強い。朝型になったから,そうなのかもしれないが,人の集中できる時間の限度はあるので,一気に午前中に,

脳細胞をフル活動させ,

飽和したころに,丁度昼になる,という感じのようだ。朝は,出勤時間がある等々で,

タイムトライアル,

のように,時間に迫られて,効率を考えざるを得ないが,これが,夜型だと,少しずつずれて,午後遅くなるから,結局,ずるずると,後ろに引っ張ることになる。その意味では,期限がない。だからいいとも,だからだらだらする,とも言える。

逆に言うと,そういうだらだら感が,嫌いだから,朝型にして,すぱっと切ってしまおうとしている,と言えるのかもしれない。そのために,

前日に,翌日の段取りを済ませておく,
考えるキリをつける(整理できる部分をし終えておく),

ことで,もやもやや悩みを,棚に上げし,すっと寝られる努力をしている。だから,多くは,寝つきの悪さを感じないで寝ているようだ。というか,頭の中に,

し残し感,

がない状態にしている,というべきかもしれない。

だから,朝スパッと起きるスタイルは,そのまま仕事のスタイルそのものになっているのではないか(というか,そういうスタイルを好むから朝型が合うのかもしれない),という気がしている。たとえば,

まずは段取りを大事にする(積み上げていくか,全体をスパッと見きわめてブレイクダウンそしていくかは,タイプによるが,ともかく段取りしなくては気が済まない)

アナログのメモを取るか,テキスト形式のメモか,ボイスメモか,それぞれだが,思いついたままに,思いついたときに,そのままシーケンシャルに書きとめておく(プレゼン,提案,企画,メール等々,どういう類の文書かは別にして,文書をまとめる前段階の作業をきちんとしている。これも段取りのひとつかもしれない)

自分の仕事や思考,作業を自分でコントロールしようとする傾向が強い(前倒しで構想したり,プランニングしたりしておくことで,効率よく仕事をしたがる)

等々。

さっさとこなすということが,朝型の気質なのではなく,朝型になることで,時間感覚に敏感になり,ロスが気になり,さっさとこなすことが,性癖になっていったというべきなのではないか。

24時間は一杯ある,

という加藤酋長の言葉は,ロスを減らした究極の発現といっていい。

やはり,早起き賊は,生き方に大真面目,というのが正確のようだ

僕は,朝型になって,20年になるが,毎朝,必ずやっているのが,

1日1アイデア,

で(大したアイデアでなくても構わないが,毎日何でも考える),以前は,1日2アイデアだったのを,(老化に)妥協して,1アイデアにしたのが,数年前だ(そのために,HPに毎日更新するページがある)。それでも,365日続けていくと,すさまじい数になる。これに,この一年は,毎日,

ブログの更新,

朝日の写真(のフェイスブックへのアップ),

が加わった。続けていることで,空気や景色の変化に反応するようになったり,文章表現に対する自由度が増し,言葉に少し敏感になった。おかげで,毎日のウォーキングが減った(病気になったせいもあるが)。

もちろん,早起きの目的が仕事ではなく,生活改善でも,体質改善でも構わない。しかし,それを続けようとすると,必ず生き方そのものが変わっていく,変わっていかないと,早起きは続けられない,そういうものだと感じている。




今日のアイデア;
http://www.d1.dion.ne.jp/~ppnet/idea00.htm




#早起き賊
#生き方
#仕事のスタイル
#1日1アイデア

posted by Toshi at 05:27| Comment(3) | 早起き | 更新情報をチェックする