いね
「いね」は,
稲(稻),
禾,
と当てる。「稲(稻)」の字は,
「舀(ヨウ・トウ)は臼の中をこねること。稻はそれを音符として,禾(いね)を加えた字。」
である。「いね」は,
稲禾(とうか),
禾稲(かとう),
ともいうらしい。「稲」については,
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8D
…
生きるとは 位置を見つけることだ あるいは 位置を踏み出すことだ そして 位置をつくりだすことだ
位置は一生分だ 長い呻吟の果てに たどりついた位置だ その位置を さらにずらすことは 生涯を賭すことだ それでもなおその賭けに 釣り合う 未来はあるか
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